勝手口、閉まります!

ツバメ

突然ですが、住設のショールームに何度も行かれるお客様の気持ち、よくわかりました。
今回で3回目、いや、その間に一人で金沢のショールームをのぞいたり、新宿のショールームにも行ってるから、正確には5回目(笑)。

最初は、住設は標準グレードが一番コストパフォーマンスがいいから変にカスタムなんてしないでラインナップされている中から色を決める程度でよしと思っていました。しかし、高齢の両親が生活しやすい機能があるならその分高くなっても採用すべきだと途中で路線変更。カタログを隈なくチェックしわからないことはショールームで聞き、というふうに落としどころが見当がついたところで、今回、「これが最後です!」宣言してショールームへ。

時間をかけているうちに、仮住まいのアパートのツバメの子供はとっくに孵化してこんなに大きくなっていました。
話がそれますが、しばし、親ツバメが子ツバメに餌を運んで与えるところを眺めていたら、妙なことに気が付いてしまいました。親ツバメは3羽の子供に平等に餌を与えない!一番前で大きな口を開けてアピールする子供の口の中にばかり餌が入ります。「そんなばかな!」と思ったけれど、見間違いでなく、確かに体の大きさもいつも餌をもらっている子ツバメが大きく見えます。ズータイの大きい子ツバメがなんとも憎たらしく思えましたが、よく考えてみると、自然界に平等はないのかもしれません。生き抜くために元気なヒナから巣立っていくのかなぁ、、、。

アパートの玄関の前で、しばし物思いにふけるひと時(笑)。

さて、話を戻して、ショールームの予約の2時間はあっという間に過ぎました。ユニットバスは、オプションで数か所手摺をつけるプランにしていましたが、サポートパックという、ユニットバスをほぼ横手すりが一周しているユニバーサルデザインのパックプランがあり、これをつけることにしました。浴槽に入ったり出るときや、お風呂の入口など、立て手摺が使いやすいと思っていましたが、長い目で見れば両手で躰を支えられる横手摺があれば安心です。実際に何度もショールームの展示のユニットバスに入ってシュミレーション。こういうの、まったく恥ずかしいと思わないのでしつこいくらいに。あ、もちろん服のままですよ(笑)。
父と母が、新しくなった家のお風呂を楽しんで、最後の日の前日まで自分で入れるように祈りを込めながら。
ユニットバス


キッチン、トイレも細かいところを確認して、造作で考えていた収納棚を近いサイズの既製品にするほうが安くなるなぁとそんな追加提案をいただくことにして住宅設備のショールームを後にしました。

そのあとはついでに建材のショールームで建具の色とデザインを決めて、その足で大工さんと現場へ。

実家はお店だったので南面がすべてシャッターでしたが、新たなサッシが入っていました。
南側のサッシ
普通の家っぽくなってきた(笑)。うれしい!

中は床下地までできており、間仕切壁の位置が墨出しされた状態で、廊下の寸法やトイレの広さなど、一つ一つ確認。これ、絶対自分でやっておきたい工程でした。もともと水回りがほんとに狭い家だったので、それをなんとか広くと考えながらプランしましたが、最終確認は現場でしようと。
スミダシ

脱衣室と廊下の間の壁は、斜めにすることにしました。脱衣室が少し広くなりました。ほんの少しだけど、これ、確認して変更してよかったって絶対に仕上がってから思うと思う!というところがこの他にも何か所か。

既存家具の置く位置が決まっている壁面は、家具の大きさをスケールであたって無理なく納まるよう微調整。これも大体でいいかと妥協しなくてよかった!

それから、新しい勝手口も、もうついていました。古い勝手口は取手がこわれ、ラッキーでないとしっかり閉まらない(笑)、真冬でも換気機能が秀逸なドアでした。だから、「アッ、勝手口だ!」と思わず声に出てしまったくらいの感激。そうこうしているところに、畑から戻った母が来たので新しい勝手口がついたことを知らせると、やっぱり同じリアクション!他も順調に進んでいて大工さんには申し訳ないけど、現段階では「新しい勝手口来る!」が我が家のトップニュースです。

これから間仕切壁が立ち、部屋の輪郭が見えてきます。それほど大きな現場ではないので、大工さんは一人です。一人って大変そうだけど、かえって自分のやり方でできてやりやすいのかなぁとそんなことを質問したら、「楽しいですよ。でも一人じゃなくても楽しいですけどね。」という返事が返ってきました。楽しいと思って仕事してくださっているのは施主としては嬉しいなぁ。うん、とっても嬉しいです。




思い起こせばこれにやられました!

工事、順調に進んでいます。

先週、防蟻処理を行ってました。

これ、母も姉も「もうやった?」と何度も聞いてきた工程です。
リフォームの大きな動機となったのが、床下のシロアリだからです。
羽蟻が床の隙間から出てきたり、箪笥の底板までやられるほど、もうやりたい放題(笑)。
でも、どうしていいのかわからなかった、、、。

それから大きな動機となったもう一つが雨漏りです。
雨が降ると父が不機嫌になり、家の中の何か所かにバケツやらじょうろが置かれるようになりました。
これも古い家に住んでると、まぁそんなもんだと何年もそのまま経ってしまうわけで、、、。
根本に向き合うのは大変だから、漏れる水をどう受けるかってことに万全の対策がされていました。トホホ

だから、実は、真っ先に行ったのが防水工事。
これは外部工事なので、家の片づけをする前に終えていました。

住みやすい間取りも高齢者に優しい配慮も大切ですが、家の中は雨に濡れないことと余計な同居虫がいないこと、これ、基本ですね(笑)。
ここのところがまずクリアできて、一つステップを登れたような気がしました。

こう書いてみると我が実家がどれだけ劣悪な環境だったか!と思われそうですが、だがしかし、まぁまぁ普通に暮らせる古い家だったんですよ。そういうお宅、多いと思うなぁ。どうにかしなくちゃと思いつつ、どうしていいかわからず、面倒でもあり、そのまま月日が過ぎているという。ここまでこれたから言えますが、やるやらないは置いといて、とにかくプロに相談してみてください。そこから解決への道がスタートしますから。

話それましたが、そんな我が家、床ができつつありますよ。
床下
配管も新しくなってうれしい!





待ってました!ベーシックは特別講師の登場です。

セレソさん
前回の続きです。ベーシッククラスは「グリーンについて」。
毎年私の大好きな回です。今回も講師は金沢駅西のお花屋さん『セレソ』の北原さん。
ブルーのカングーに沢山の観葉植物を積んでやってきてくださいました。そして、あっという間にお花屋さんのような素敵なコーナーができちゃいました。フレッシュでさわやかな空気感が漂っています。もうこれだけで、室内にグリーンって絶対欲しい!って思っちゃう。

観葉植物の選び方や育て方のお話を伺った後は質疑応答。ご自宅のグリーンについての質問にも一つ一つ丁寧に答えてくださいました。
それから土でなく、取り入れやすいハイドロボールを使ったミニポット作りの実演も。

まず、少し欠けちゃったけどお気に入りのマグカップなど鉢になるものを準備して、器に穴が開いていないので、底に根腐れ防止剤を入れます。
1.jpg

少しハイドロボールを入れて、植物の根の部分の土を洗って落としてからさらにハイドロボールを入れます。
2.jpg

スプーンや割りばしなどでハイドロボールの隙間を埋めるようにしながら植物の向きを整えます。かけた縁の部分にアイビーがかかってみえないように(笑)。
3.jpg

後はお水を上げて完成です。
4.jpg

とっても簡単!小さいから手入れも楽ですね。
ガラスの器でも素敵です。その場合は根の土をきれいに落として根がハイドロボールできれいに隠れるようにとアドバイスも。
北原さん、素敵なグリーンのお話ありがとうございました。

後半は絵の飾り方について。
勇気をもって壁にフックのピンを打ってくださいね。

観葉植物を置いたり壁に絵をかけたりするだけで、部屋の雰囲気はがらりと変えられます。
実はこの部分がインテリアを楽しむ醍醐味のような気がします。
いろいろ試して心地よいインテリアを楽しんでほしいなと思います。

6月のインテリアクラブはフィールドトリップに。

六月のインテリアクラブはいつもとは趣の違う一日でした。

まずは午前のアドバンスクラス。
今日はフィールドトリップへ出発のため、10分早く集合。
まず向かったのは4月に完成したお客様のお宅へ。
20名でのお宅訪問、今回もお客様のご好意で見学させていただきました。ありがとうございました!

打ち合わせの途中でダークサイドとライトサイドの戦いになった楽しい思い出のたくさんあるお客様のお宅訪問、久々にM様ご家族にお会いできてうれしかったです。
歴史に残る戦いの話はこちらをクリック→2017.10,16のブログ「ダースベーダ死す」

末っ子のプリキュアTちゃんがなんと手紙を書いてくれていました。
まだ字は書けないはずなのにTちゃん、すごい!
知ちゃん手紙
「サマンサ、大好き!また遊びに来てね!」って書いてあるのがしっかり読めたよ、Tちゃん!
サマンサ感激です。

子供たちが生き生きと遊び、ただいまロッカーにランドセルがどかっと入っている暮らしの場となった家を見ることができてジーンと幸せな気持ちになりました。

そんなM様邸を後にして、慌ただしく次の予定地、カンディハウスのショールームへ。
カンディハウスは旭川の家具メーカー。木の質感がやさしい、いい家具をつくっています。
それから金沢ショールームは昔の木造の小学校のような建物の中にあって、雰囲気もとってもいいんです。
実際に座って、触って、質問して、ショールームを堪能しました。
IMG_9042.jpg

分かりやすく説明してくださったカンディハウスの皆様に感謝いたします。

 午後のベーシッククラスの報告は次の機会に。こちらもスペシャルでしたよ。





まず片付け!

実家のリフォーム、配灯プランをちゃんと描こう描こうと思いながらトイレで迷い、キッチンのキャビネットの並びで迷い、結局まだ手が付けられず。
そんな時に限って仕事の締め切りは襲い掛かり、そのプレッシャーであたふたするばかりで時間だけがなぜか過ぎる。

こういう時にまずすべきなのは片付け。
今までは現実逃避でやってましたが、実家の壮絶な片づけを経験して、何をするにもまず片づけることが遠回りのようで最善の方法だと確信しました。もうやるしか選択肢がない状況下で、今キープか捨てるか短時間で決断することを繰り返した経験が、部屋の片づけに役立ちました!出張から帰ると書類や衣類や身の回りの物がどさっ、どさっと床に置かれ、荷ほどきする気力ないまま次の出張に出かけ、また帰ってくると同じことの繰り返しで小山が並んでるような状態になってましたが、こんなんじゃぁなにがどこにあるのか探して一日が終わります。それがまたストレスになって仕事に手がつかず、自分で自分の首を絞める~。

うー、書いてるだけで苦しくなってきた~。
っと、こんな状況から昨日脱出。一つもプランはできなかったけど片付けできて、家具のレイアウトも変えて気分一新!
おかげで今日はすっきりと机に向かうことができました。

ところで昨日ブログで書いた実家のトイレの件、姉に相談したら、「普通の高さでいいんじゃないかな。足を踏ん張ることも大切。筋力が衰えちゃうから。」というコメントが。なんだか肩透かしのようですが、便利なものに頼るだけが解決策ではないのだとハッとしました。一人で考え込むと、だんだん視野が狭くなっちゃうんですね。近づきすぎずひいて見ることって大切だなと気づかされました。
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サマンサ@インテリアクラブ

Author:サマンサ@インテリアクラブ
全国津々浦々飛び回っているインテリアコーディネーターのサマンサです。

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