さらば仮住まい 快適な風呂へ入ろう!

仮住まいのアパートからの引っ越しの、最後の仕事がレンタル介護機器の返却でした。
手すりのない玄関とトイレに、置き式の手すりをレンタルしていました。
アパートの手摺2
アパートの手摺1

ベースの部分に重さがかなりあり、置くだけで身体を預けられる手すりができる優れもの。「こんなものがあるんだ!」とこの時初めて知りました。壁に付ける以外にも方法はあるのかと。半面、狭いスペースがさらに狭くなるというマイナス点もありました。手すりと同じくらい余裕ある空間って大事だなとも実感しました。

返却もアパートまで業者の方が取りに来てくださいます。きれいに拭いてお返ししました。
これで、何もない状態になりました。
この状態を5か月前に見て、これは家より快適だと思ったことを思い出しました。その後、父が風呂に入らなかったり、猛暑だったり、狭さだったり、諸々あって仮住まいに住んでいない私にとっても大変だったしつらかった。また何もない状態になって、叔母が掃除してくれてすっかりきれいになって、仮住まいのつらかったイメージもいつの間にかなくなっていました。感謝の思いとともに戸締りの確認をして、部屋を後にしました。

 さて、リフォーム後のお風呂、前と比べてというか、比べものにならないくらい快適になりました。
まずは全景を。限られたスペースでできるだけ広いものに。
全景風呂

風呂椅子は、アパートのお風呂対策で購入したもの。結局アパートでは出番なく、狭いユニットバスをより狭くしているだけでしたが、晴れて日の目を浴びました。背もあってクッション性もあり滑らずで、これは快適です。ワンプッシュでたためてたたんだ状態でも自立します。水切れもいいです。私は絶賛使っていましたが、父がいつ使うのかは不明です(笑)。

ユニットバス自体について。サポートパックという三面に横手すりが付くものを付けました。この手すりの感じ、わざとらしくなくて気に入っています。それから入り口を2連引き戸に、照明器具をダウンライトでなくブラケット照明とし2ヶ所に、それから風呂蓋の一部がベンチになるものを採用しました。
風呂ふた
ベンチ風呂ふた

明るさはこれが最大限の選択でした。間接照明風にダウンライトという選択肢もくつろぎのバスタイムにはよさそうですが、私の実家には、実際明るくてとてもよかったです。ダウンライトからブラケットへの変更はダウングレードだったと思いますが、こういう選択も今回度々ありました。
風呂照明

値段よりも使いやすさを優先しようと開き直って仕様を見直して、結果的に、金額はアップしましたが正解だったと思います。そんなことよりも、お風呂に入りながら当初は「お風呂はそのままで」と考えていたことを思い出して、ぞっとしました。やってよかった!!

ちなみに脱衣室の床材は、コルクタイルです。冬でもヒヤッとしません。小さなスペースなので、価格よりも高齢者に優しいものにしました。高齢者に優しいものは、私にも優しいのです。っていうより、私が一番うれしいのだろうな。脱衣室には着替え用の椅子とタオルや下着類、洗剤のストックなどを入れる家具を置く予定です。脱衣室もお風呂も、一般的なサイズより狭いのですが、以前より広くなりました。実際に自分が入ってみて、スペースに余裕があるからストレスがない、快適です。

さて、父が安全に入ることができるお風呂にすべく、仕様を上げて完成しましたが、いまだ、「チチ、フロハイル!」の知らせはありません(笑)。まぁ、どうぞご自由にという心境です。



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サマンサ@インテリアクラブ

Author:サマンサ@インテリアクラブ
全国津々浦々飛び回っているインテリアコーディネーターのサマンサです。

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