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全国津々浦々飛び回っているインテリアコーディネーターのサマンサです。

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色の力

タイルカーペット

無地の廉価なタイルカーペットの色幅。こんなに沢山色があります。
仕上げに入りつつある実家のリフォーム、床はタイルカーペットです。水回りを除いて廊下も居間も寝室も、フローリングを一切使わずすべてタイルカーペット。
いろいろ考えた末、スリッパをはかない、部分的にラグを敷かない、床が冷たくない、フローリングより当たりがやさしい、タイルカーペットなら汚れた場所だけ変えられる、値段も安いという点で、タイルカーペットに。

そこで問題なのが色。

年を取ると、色の識別がしにくい取り合わせがあり、逆に識別しやすいカラーリングにすれば、危険回避や楽しい気持ちをサポートする働きも絶対ある!と、ここのところずっとどの色の組み合わせをどう貼り分けるか、そんなことを悶々と考えています。

いろいろ調べてわかったのは、明度の差、色の明るさの差が大きいほうが識別しやすいということ。濃い色と濃い色よりも、濃い色と薄い色のほうがはっきりと識別できるから、例えば段差のある所や居間から廊下にでる所をしっかり識別する助けにタイルカーペットを色分けしようと。

でもやってみると、こんなに沢山色があると思っても、なかなか難しい、、。茶の濃淡をつかった上質なカラーリングは言い換えるとメリハリのない取り合わせになるわけで。

それからあまり濃い色にして暗い印象にしたくないし、、かといって、白っぽいものではすぐに汚れてしまいそうだし、、、。

散々考えて、タイルカーペットだから、変だったらそのうち替えればいいと開き直り(笑)。

それからタイルカーペットは目の方向があるので市松に目の向きを交互にして貼るのが一般的ですが、今回のプロジェクトは掃除がしやすいこともコンセプトなので、目は一方向に流し貼りにと思っています。畳に掃除機をかける時に、掃除機の向きをいちいち替えるの面倒ですよね。タイルカーペットは畳より小さい50センチ角なので、目が揃っていればずずずーっと同じ方向に行き、帰ってきたほうが楽だよねと。

あーだこーだと考えながら、通常の仕事ではやらないことを、トライできる実家のリフォーム、両親に感謝です。

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