だいぶ出来てきましたよ!

827ファサード

ファサードがここまで仕上がってきました。
たばこの看板は、生きていることが確認できたので、電球を入れて外灯として活用します!

キッチンも入りました。
827キッチン
間仕切壁もほぼできました。

今回は、建具屋さん、塗装やさん、クロス屋さん、それからタイルの確認と、現場に来ていただいて、打ち合わせ。
建具は既存品と既製品がほとんどで造作は2か所だけですが、いわゆるリビングドアにあたる建具(引戸)を造作します。デザインは縦格子のシンプルなデザインですが、仕上がりがとっても楽しみ、わくわくします。
827入口

間取りは大きくは変わっていないので、一旦何もなくなって、再度きれいになってもとに戻ってきた印象です。そう言ってしまうとつまらない感もありますが、完成後に両親に違和感なく暮らしをスタートしてもらえるのではという安堵の思いもあります。

現場で打ち合わせをする時には、母を誘って途中経過を一緒に見ています。多分、くどいと思っていると思うけれど、毎回、「ここが洗面台ね。」「ここにテレビをおいて、ここにテーブル、、、」というように説明しています。リフォームは個人レベルでできる最大級のライブショーですからね、この工程を楽しまなくてはもったいない!私も思っていたほど現場に行くことはなかったけれど、そんな思いから、入るときには遠慮してあんまり見に来ない母を誘って見てもらっています。

「隣のおじさんにもらった鯵の刺身があるよ」と母に言われ、夕食を食べにアパートへ。やっぱり釣りたて、新鮮です。おいしいおいしいと食べていると、「家の裏の外流しは元にもどるの?」と母に聞かれました。昔ながらのタイルの流しが勝手口の外にあり、工事を始める時に外して現在は保管している状態です。多分最後になると思うけど、元に戻してちゃんと使えるようになることを説明すると、ほっとしていました。
「魚をさばくのはやっぱりあの外の流しがやりやすいから。」
外流し

鯵の話の流れでなんだけど、ほんと、味のある流しです。松原の風景のタイルなんて、憎すぎる!!これ、50年前に家を建て替えるまで台所の流しとして第一線で活躍していた流しだったそうで。建て替えてからは勝手口を出たところの外流しとして、第一線は退いたものの重宝がられ、畑でとった野菜を洗ったり、魚をさばいたり、またある時は靴を洗ったりと汚れを気にしないでじゃぶじゃぶ洗えて大活躍。そろそろ引退かとささやかれましたが、多少のタイル剥がれなんかはあってもお構いなしに続投です!
考えてみたら、現代のキッチンのシンクにこんな風に第2の活躍場所はないですよね。システムキッチンになって、パーツがつながって使いやすくお掃除しやすく進化していますが、世代を超えるほどの寿命はないし、なによりこの年季の入った流しの存在感は半端ない、大迫くらい!って、、古いか、もう(笑)。←サッカー日本代表の大迫ですよ、念のため。

田舎ならではの便利な暮らしです。工事はもろもろボリュームが増えて、9月後半に完成予定。引っ越しは9月末になりそうです。爽やかな秋の空気を感じながら、やれやれ引越も無事終わってよかったと外流しで雑巾を洗っている、そんなシーンを心待ちにあと一か月頑張ります。


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サマンサ@インテリアクラブ

Author:サマンサ@インテリアクラブ
全国津々浦々飛び回っているインテリアコーディネーターのサマンサです。

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