想像できなかった景色

粗大ゴミ

家の前にずらりと並んだ本日回収の粗大ごみ。母とともに嫁いだ洋服ダンス、下駄箱(下駄箱も嫁入り道具と初めて知りました)や使い果たしたレンジ台やテレビ台、それからかなりの座り悪さ←座りよさの反対語です(笑)、のスチールイスなど計7点。静岡市では一か月に一度、事前予約制で7点まで無料回収です。先月と今月、きっちり7点大物からリストアップして予約。店のスペースにスタンバっていたこれらを、ここのところ活躍が目立つ弟が今朝家の前に移動。この後回収車がささっと「あれっ?そんなに簡単に??」ってくらいの早わざでパッカー車でメリメリ破壊しながら飲み込んで去っていきました。

っとその前に、実はちょっとしたいざこざが。
ここで登場するのは片づけ戦力外の父。もちろん「なにもしなくていいから」ということなのですが、何もしないというのは邪魔もしないということなんですよ、お父さん!実は、これまでの経過の中で、幾度となく「○○がない!}と荷造りした段ボールを開け散らかす、廃棄すると決めて仕分けたものを元に戻すなどなど、もう、いろいろやってくれていました。物のない時代を知っている世代だから捨てられないのだろうなとは理解しますが、それにしても、この状況でそこまでごねる!!?

という父のターゲットはスチールの椅子。「まだ使えるから捨てるな」
使えるっていう範囲が広いんだなぁ。脚のキャスターが3つとれていても、背やアームがなくなっても、座面のシートが破れても、きっと「まだ使える」なんだろうな。「まだ使える」とホントに自分が使うとは別で、例の伏魔殿に置いておけっていうことなんです。いつかだれかが使うために。そういうもので身動き取れない世界から脱却するために頑張っているのに。

とはいえ、とはいえ、(←あえて2回)、きっちり予定通り、粗大ごみ回収完了ですっ。

最後に残ったのがもう使わない古い冷蔵庫。主に保存食用として使われていたサブ冷蔵庫。かなりの年代物。これはもう廃棄することになっていましたが、リサイクル券のできる前のもので買い替えでもないので処分が後回しになっていました。重い腰を上げて郵便局でリサイクル券を購入して業者に連絡という行政のガイド通りに進めたら、なんと、「今そちら方面に回収のトラックがいるので本日回収に伺えますが」ってことで、あっという間にいなくなりましたー。(もちろん、リサイクル料と引き取りの運搬料がかかりましたが。)

みごとにがらんどうになった店で「やったー」と喜ぶ母と姉!
がらんどうの店

小躍りする母と私
2がらんどうの店

手に持っているのはほぼ毎日どこかで会って、毎回「もうそろそろ帰るでしょ。また(父母のために)帰ってきてやってよ」と声をかけてくれる隣のおばさんにもらった甘夏。ちがった、甘夏じゃなくて『駿河エレガント』!
(注)駿河エレガントは甘夏よりも酸味の少ないブランド甘夏。おばさん家は駿河エレガントの本格的生産者なので、ここ、大事なんです(笑)。

家の中もなにもなくなりました。
がらんどうの居間

本日、片付けの最終日。
どっぷりみっちり連日埃にまみれて作業をしてくれた姉もいよいよ出発です。私も同じく本日金沢へ。
この姿を見て去ることができてよかった、本当によかったです。昨日はピンとこなかったけど、今日がらんどうになった店を見て
「バンザーイ」の気持ちが分かりました。思わず言いたくなったもの。ずっとこれを目標に頑張ったけど、こんな景色、想像もできなかった(きらりと光るもの、、、は流れませんでしたが)。

5月2日から始めたリフォームの前哨戦、『片付け』本日無事終了です!
「バンザーイ」
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サマンサ@インテリアクラブ

Author:サマンサ@インテリアクラブ
全国津々浦々飛び回っているインテリアコーディネーターのサマンサです。

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