実家のリフォームの話 その1

実家の片付け、母と姉が頑張ってくれて、順調に進んでいるようです。
その間にもガス屋さんが下見に来たり、工事の段取りも進んでいます。
明日から私も再度実家に入ります。
多少の気の重さはありますが、『戦場の最前線に家族が頑張っているので行かざるを得ない』という気持ちです(笑)。
これから進んでいくリフォームについて引き続きブログでお伝えしていこうと思います。
今日はbeforeの概要をざっくりお話ししたいと思います。

ファサード旧

実家のファサードです。
タバコ屋兼雑貨やでした。現在は、自販機が細々とたばこ販売を行っています。
南入りで、まず土間の旧店舗スペースがあり、その奥が居住スペースという間取り。
お店だった土間の部分はそのままいらなくなったテーブルとベンチを置いて着座スペースがあったり、写真に見えるリクライニングチェアに昼間は父が座って道行く人をチェック(笑)していたり、買い足した下駄箱があったり、保存食料の入っている古い冷蔵庫があったり、母の編んだ籠や手芸品があったり、たばこの在庫や仕入れの書類があったり、、、、それからもちろん玄関スペースでもあるという、有効に活用できていないスペースであり、でもかなりひいき目に言えば、多目的に使えるオールラウンドプレイヤー的スペースでした。

今回のリフォームは、旧店舗スペースに玄関と、その奥のスペースにつながる一部屋を設けます。明るい居間スペースが誕生します。「80代の両親ができるだけ長く自分で楽しく生活できる家」がコンセプトです。年齢を考えて、環境を変えるのはかえってよくないのでは?と相当考えましたが、建物の老朽化(雨漏り、シロアリ被害など)もあり、一階のみのリフォームを行うことを数年かかって決断しました。

幸い両親は健康的に大きな問題は今のところありません。痴呆もありません。
 86歳の父は両膝が痛いらしく4月に要介護1が2になって、週に1回だったリハビリが2回通えるようになりました。リハビリに通うにあたり、激しい抵抗がありましたが、なんとか説得し、通っています。かなりゆっくりですが自分で歩き、寝室は2階でした。現在の仮住まいはアパートの2階ですが、慎重に階段の上り下りをしています。聴力がかなり落ちているので、コミュニケーションに大きなストレスがあります。大切なことはノートに書くようにしています。しかし、それ以前に、年齢のせいか、面倒なことを相談するのは至難の業。手に負えない頑固爺です。
 79歳の母は、心臓に持病がありますが、週に2~3回市で募集している体操教室、太極拳などを掛け持ちし、仲間との手芸の会に行ったりと、自発的に体を動かして、人と接して、心身の健康をキープすべく生活しています。畑も近くにあるので、野菜作りも楽しんでいます。
 
 いやになってしまうような頑固爺でも、親だから快適に暮らせるようにしてあげたいと思う、そう奔走するとちょっとしたところで文句を言われたり、時に面倒でやると決めたリフォームに対して超否定的になるなどなど、親を思う気持ちを人質に取られたような気持ち(←わかりにくいかもしれませんが)になって、これって本当にがっくりと疲れます。そういう父に対して強い言葉を投げかけてしまうことにも自分自身が参ってしまうという繰り返しです。

 仮住まいのアパートに引っ越して1週間ほとで、予想外の出来事がいろいろありました。姉から連絡があるたびに、正直、気持ちがぐーっと落ちるようなことが何度か。というところで明日に続きます。
 
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サマンサ@インテリアクラブ

Author:サマンサ@インテリアクラブ
全国津々浦々飛び回っているインテリアコーディネーターのサマンサです。

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