安堵と吹き荒れる嵐

朝食準備母

引っ越し翌日、起きたら母がキッチンで朝食の準備をしていました。
戸惑う感じなく、いたって普通だったのでホッとしました。

その後は昨日のドタバタがうそのように静かな時が流れ、各自それぞれの持ち場の片付けに励んだ一日でした。
片づけをする母

しかしなんだろう、この違和感のなさは。
まぁ、ずっと完成形を頭に置いて半年以上過ごした私が違和感がないのは不思議でないとしても、両親の対応力に驚きます。リフォームし終わったら「ここはどこ??」ってなことにならないだろうかとずいぶんリフォームすべきかどうか悩んだことが何だったんだろうと思うくらいに。人はよい方にかわることには順応しやすいということなのか、母は「前の間取り、もう忘れちゃった」とも。確かに!もうこの間取りにだいぶ前から暮らしているような気がします。

さて、リフォーム後の父の反応について、書きたいと思います。
かつて多分父が若いころの家で使っていた水屋箪笥があったことがまず嬉しかったようです。「これはいいものだから使えばいいんだ」というようなことが第一声。嬉しそうにゆっくりゆっくり歩きまわっていました。時々手すりでなく壁に触ると母に「壁じゃなくて手すりをもって」と注意されながら。
それから、せっかくきれいなトイレになったのだから、「お父さんにも座ってもらおう」という声が全員からあがり、何度も自分でシミュレーションして手すりを使えば『あり』じゃないかという手ごたえもあり、意を決してトイレを案内しながら、小の時もこうやって座ってみてほしいと手すりを使って座って見せました。「はいどうぞ。やってみて。」としつこく促し、何とか座ってみてもらったのですが、あれ?意外にすっと座っちゃったよ!?「そしたらこの手すりをもって、頭を上じゃなくて前に動かすように立ってみて」と言ったか言わないかってタイミングで、スッと立っちゃった。膝が痛い時に座るのってしんどいことは分かるので言うのが心苦しいけれどーという思いが、はたまた座高の高い便器を探したりもしたことが、一瞬の「へっ?」という心の声とともに風に吹かれて飛んでいきました~。ふぅ~~~。実際に実行されるされないは不明ながら、分かったというリアクションに淡い期待。(そしてほどなく打ち砕かれる)

トイレは父の寝室からも直接入れるように2ウェイになっていること、お風呂は手すりが付いて広くなったこと、寝室の掃き出し窓からは段差がかなりあるから今のところ出入りは玄関からということを伝え、「自分の部屋は自分で荷ほどきをして」と、父の部屋は本人に委ねたところ、段ボールの中身をチェックしながら捨てるor捨てないの作業が始まりました。機密書類を厳重にチェックするという極めて重要な仕事をしているかのようなふるまいに、これって膨大な時間があったのに「荷造りするときにいらないものは捨てたら?」と言ってもきかず、なんで持ってきて今やってるのかなぁ~といういきさつがあるので、外野は全員冷ややか。

まぁ、そんなことにかまっている暇もなく、廃棄するはずが伝達ミスで搬入されていたハンガーパイプをせっせと外に運び出したり慌ただしく片付けに追われ、ようやく目途がついたというころに父の部屋に行って目にしたハンガーパイプ。さっき外に出したはずの。
父の部屋にはハンガーパイプを造作していてなるべく物を置かないでスペースを確保して安全に過ごせるようにと思っていたところに『帰ってきたハンガーパイプ』。そもそもこれを父以外が外から運び入れたはずがなく、かなりの段差の掃き出し窓からひょいひょいと外に出て、重さはないけど持ちにくいキャスター付きの2連のハンガーパイプをえっこらさと運び入れたのかと思ったら、、、もう、いろんなことホントにいろんなこと父のことを考えて(押しつけなのかもしれませんが)やってきたことが、いやぁー、さっきのトイレの風なんてもんじゃなく、強風波浪警報が出ちゃうくらいのモーレツな風、雨、今すぐ避難して下さい的な台風並みの怒りのエネルギーが爆発!!

そんなことはお構いなしに、テレビを自分で持ち上げて台にしていた家具ををかえるという想定外の力業もこなし、自分の部屋を意外にも自分流にちゃんと仕上げていました。なんなの~??

いえ、よかったんです。なんとか仮住まいの猛暑を耐えてリフォームが終わって帰ってくるまで元気でいてくれるよう心配する日々だったので、ほんと、よかったんです。

でも、せっかく2ウェイにしたトイレのドアの前に物を置いたり、どうにかその荷物を他に動かすよう言って動線を確保したにも関わらずわざわざ廊下側からトイレに行くってどういうことなのか。
それから結局アパート時代と同様にお風呂に入らないというのはどういうことなのか。

少しは感謝してくれるかと思った私が甘かった。感謝どころか考えもしなかった事態に直面です(苦笑)。

やり終えた達成感の陰で吹き荒れる嵐。心に吹き荒れる嵐なのでした。





ばんざーいシスターズと女子高の友

万歳再び

バンザーイ!ついにリフォーム完了して仮住まいから生還です。
玄関前でばんざーいの母と叔母。
カメラのシャッターが涙できれません~!!!ってくらいうれしかったです。
5か月弱前、蔵の前の母のバンザーイ!を見て、もう一度このバンザーイを見ることをゴールにがんばってきました。
あーその日がやっと来たーーーーーっ!!!

仮住まいからの引っ越しが、雨続きのなかの貴重な晴天日に当たりました。
雨でできなかった外回りの工事や最後に予定していたインナーサッシの取り付けなどもありの、久々に職人さんたちがたくさん入ってくれてあちこちで作業をしている状態の中の引っ越しとなり、チョー忙しいビッグディとなりました。

前日にアパートの荷造りを終え、本日9時から業者さんの荷運びスタート。
実は、引っ越し業者の手配を甘く見ていて一週間前に問い合わせたら、数ある引っ越し業者にことごとく断られました。
月末は引っ越しも多いのでしょう。どうしようかと叔母に話していたら、おもむろにスマホを取り出して一言、「静岡 引っ越し」。
音声検索です。一番上に出てたのが『助っ人マン』という名の便利屋。
「助っ人マン?面白い!電話してみるね。」という経緯で、引っ越しもする便利屋さんの車が確保できました。ここでも叔母、ファインプレー。

軽トラで往復して運び、帰りは不用品を乗るだけ引き取って帰るという便利屋さんならではの引っ越しとなりました。
これ、結果的に正解で、廃棄の手間を大幅に省くことができました。私の思う「車一杯分」は、便利屋さんの言う「積載荷重での一杯分」と大きく乖離があたようで(笑)、「これ以上は無理です~」となっちゃったけど。

両親はこの日、かかりつけの医者の予約日で、それは好都合と予定通り行ってもらい、その間に無事荷物を運び入れることができました。医者からアパートでなく家に帰ってこれた父は嬉しそうでした。父のリアクション、行動については追って書きたいと思います。

段ボールを開けて片付け作業をしていると、裏口から声が。
駿河エレガントのおばさん?おじさん?ではなく、母の高校時代の友人でした。(駿河エレガントのおばさんとおじさんは、もちろん引っ越し作業前の早い時間に「できてよかったね~」と顔を出してくれていました。)
母の友人が、昨日までは仮住まいにいたなんてことは知らずに、新米を持ってきてくれたのでした。見慣れたお店の外観がなくなって、裏口にまわってくれたのでした。しかし、なんと、絶妙なタイミングのお客様第一号です。
「どうぞどうぞ玄関から上がってください」と招き入れ、さっき届いたばかりのテーブルで女子高トーク。50代の私もそうだけど、年はとっても気持ちは高校時代と同じなんだよね、79の母も。母の友達が訪ねてくれて楽しく過ごせるような家にリフォームしたいと思っていた、まさにまさに今、それが目の前で実現しています。古いやかんを助っ人マンに渡しちゃったから、とりあえず、、、小鍋で湯を沸かしてお茶を入れながら、「あ~よかった!」とうれしさがこみ上げました。
お客様第一号

母は友人に嬉しそうに家を案内して、そんな光景を見ると苦労が報われる思いです!

この後叔母が作ってくれたおでんと頂いた新米で初夕食。
人が集えるように150センチのダイニングが置ける居間にしました。最高のおでんの味でした。

タイルカーペットと水屋箪笥 インドの暦にて

タイルカーペット前

これ、床のタイルカーペットを貼る前の写真です。
現場に行ったら施工の準備中で、下地の養生をはがした状態を見ることができました。
フローリングだったらこれに近い印象だったんだなぁとパシャリ。こんな薄い色のフローリングだったら室内がとっても明るいですね。
さて、タイルカーペットを貼ったらどうなるでしょう!?
ワクワクです。

1タイルカーペット
 50センチ角のよくオフィスなどで使われている一番安い無地のタイルカーペット。
畳のイメージでグリーンをベースに、茶、白、ブルーを使います。

2タイルカーペット

貼る基準になるラインを決めて、そこから左右上下へ。
端の部分はカットしながら貼り進み、予定より早く終了です。
色の貼分けを結構悩んで決めた割には貼られてみると「こういう風に貼られることが昔から決まっていました」的拍子抜けするくらいの納まり感。まぁ、どの色にしてもそんなもんなんだろうな。

なんてしみじみしていましたが、実はこの日はこれからが「本日のビックイベント~」。
引っ越しです。

引っ越しといってもまだ工事は終わっていなので、「1アイテムだけ入れて引っ越ししました」ということにしようと。
これはヨガをやっている姉からのラインがきっかけでした。
「この日からこの日までは新しいことをするのはよくなとされている日なので、引っ越しを前倒しするか遅らせることはできない?」

「インドの暦で」

、、、、、

工事が終わってないから前倒しは無理だし、仮住まいの賃貸アパートの家賃を無意味に払い続けて一刻も早く戻りたいのに住み続けるのも絶対嫌だし、ということで、残りの工事に支障のない場所に置く家具を前倒しして「引っ越し」て良しとするっていう提案を返信したら、「いいアイデアだね!」とかえってきました。

よかった!
正直面倒なことを言ってきたなぁとは思いましたがそう言われるとどうにかしないとと思うわけで。

それで白羽の矢が立ったのが「水屋箪笥」。
大工さんに相談です。

「姉からあーでこーで、、、、インドの暦なんですけどね」

「誰か気になる人がいるならやるしかないですよね。やりましょう。あ、あれ、でもインドですか??」

というわけで、タイルカーペットが敷き終わったタイミングで我が家のエース、水屋箪笥引君、長い蔵での眠りから覚め、母屋に引っ越しすることになりました。この水屋箪笥、5月の片付け時にいったん外に出して使用できることを確認して掃除をして、また蔵に戻して保管していました。

蔵から運び出して、一旦待機していた母と叔母の精鋭部隊が俊敏に埃を落とし、母屋へ。
1水屋ダンス
母と叔母、この日も大活躍です。

そして無事、入居しました。
水屋ダンス搬入
一瞬畳に見えてほしいとグリーンにしたタイルカーペットの上に、無事納まりました。ちなみに上が神棚です。

掃除した甲斐あって、家の中で見る水屋箪笥は何となくつやつやとして美しく、存在感ハンパないのでした。

これに気をよくして、「蔵に保管している冷蔵庫もついでに運んでもらえますか?」と頼んだのが浅はかでした!
相当重い年季の入った冷蔵庫を頑張って搬入してもらったとたんに気が付きました!

「ちゃんと写真撮っておけばよかった!!」って言った私の言葉にかぶるタイミングで大工さんも、「しまった!写真!」(笑)。
やっぱりそう思うよねと冷蔵庫のヨレヨレ度を再認識(笑)。
きれいなキッチンの写真、ちゃんと撮っておけばよかった~!!

モデルハウスのようには行きません(笑)。
その後、俄然冷蔵庫の掃除に精を出したのは言うまでもありません。
中は見違えるほどきれいになりましたが、外観の変化は50歳が49歳に見える程度(笑)。

そんなこんなで「水屋箪笥が冷蔵庫連れて引っ越し」の巻でした。

タイルに続いて、青コーナー~洗い出し~

玄関前の土間工事。下地を作っておいて、天気のいい日にいよいよ施工。
洗い出し1

「石はいつ入れるの?」
「この中に入っています」
これを広げていくわけですか!はずかしながら、モルタルを流してから石をまくのかと思っていました。考えてみれば、そんな、豆まきみたいな一発勝負、石の密度がきれいに均一になんていかないか!って一人で納得。
洗い出し2

きれいに均等の厚みにならして、、
洗い出し3

時間を置いて水で流し、、、
洗い出し5

さらにハケできれいにならしてと、時間と手間がかかる作業です。
洗い出し6

洗い出し、一見「わたしそんなにすごくありませんよ、普通です」って思わせながらも、和のテイストがなんともいえずあたたかい仕上げ←勝手な私の感想、大好きです。施工しているところをずっと見られたのは初めてで、といってもほんとにかたわらでずーっと見ていたわけではありませんが、用事をしながらちょこちょこと時間の経過とともに見ることができました。

これも職人さんの技ですね。いいなぁ、まさに現場でできた作品です。

中はタイルカーペットなのに、玄関前は洗い出し。
玄関まわりだけ、他よりいい素材にしたんです。

踏めません(笑)。

タイルタイルタイル

工事もいよいよほんとにあとわずかになりました。

予定より盛りだくさんになった分工期は約一か月伸びて、できるだけ早く終わりたいと思っていましたが、ここまでくると名残惜しいような、不思議な気持ちです。K建築さんが来てくれなくなるのがとっても寂しく感じます。何かあっても来てくれているうちは何とかしてもらえるという安心感がありました。こんな気持ちになるのも施主になって初めて感じたことでした。いつもの施工側の立場では、工期が伸びるとお客様に申し訳ない思いで、できるだけ早くいなくならなければという思いでしたが、もしかしたらコーディネーターが現場に出入りしてお客様と関わっている期間を快く思ってくださっていたのかもしれないなと。それから、工事が終わった後も、何かあってもなくても来てほしい、忘れないでいてほしいと思う気持ちも今私が強く思うように、お客様も思ってくださっているかもしれないなと。←あれ、これ超ポジティブなコーディネーターでしょうか(笑)。とにかく私がどうかは置いといて、「工事が終わってもどうか引き続きよろしくお願いします!」という気持ちです。まだ終わっていませんが(笑)。

さて、仕上工事のメインイベント~、赤コーナー~、タイル工事~!
できていました。感激しました。洗面カウンターの立ち上がりにちょっとだけ丸いレトロなモザイクタイル。リクシルのタイルです。
タイル洗面

こちらはキッチン。キッチンパネルはコンロまわりだけにして、壁をタイルに。よく見ると和柄の地模様が数柄あり、無地タイルの中にとびとびに配置されています。こちらもリクシルのタイルです。タイルの真ん中にあるのは棚板。調味料などをのせる棚を一段造作しました。
タイルキッチン

これはトイレの手洗いまわりのタイルです。これも七宝風の形状のタイル。名古屋モザイクのタイルです。形がきれいなので色は付けず白にしました。
タイルトイレ手洗い

っと、タイルが貼られた場所をぐるぐる回って「あ~やっぱりタイルっていいなぁ。貼ってよかった~」とまた一回り。日が暮れたら照明を付けてまた一回り二回りと、エンドレスな楽しさです。

タイルと言えば、こちらも無事定位置に帰還。写真で見るとものすごく汚い感、ありますが、慣れ親しんだものだからか元に戻って嬉しい!ブロックを積んだ上に乗せただけの前と同じ造りですが、外流しが使えるようになってホントに便利になりました。
水道屋さんがバケツが使えるように水道の蛇口を選んでくださり、ついでに「レバーハンドルになる?」というリクエストに、ばっちり答えてくれました。プラスチックのレバーハンドル、このチープな感じも意外に好印象(笑)。100%実用目線で軽くて使いやすい!最高です。
外流し
外水栓


完成に向けてカウントダウン!

918壁
壁塗り後の壁、こんな質感になりました。ぶつぶつしているのは下地の紙クロスに入っている細かい木のチップです。これが、いい感じのテクスチャーになっています。

いい感じばかりではないのが現実の厳しいところ。
撥水コートを塗った壁は、一日たってもこんな感じでしたーーー。
この場所をきれいに塗ってくれた母、叔母さん、ごめんなさーい。
918水回りかべ
ローラー使いに慣れてちょっとイケイケな気分でいたのがダメだったと反省。塗布する分量が多すぎたのだと思います。塗る材料が変わると感覚も違うからもっとローラーをしごいて少しづつ塗るべきでした。
とはいえ、ここは洗面カウンターの下になる部分なので、これでよしとしよう(笑)。←施主の仕業だから仕方ないよね~(笑)。

さて、壁塗り大会終了後は、急ピッチで完成に向かっています。
照明器具がつき、懸案の便器も取付完了です。
918照明付いた

918トイレ
実は、縦手摺の位置を便器の先から30センチの位置につけることを絶対に間違えないでほしいとずっと気にしていました。
便器のすぐ横についているのをよく見ますが、うちの場合は足の力の弱くなった父がヨイショと立ち上がるための手摺なので、前方にある手摺をつかって『てこの原理』でお尻を上げるという使い方を想定しています。このためには近すぎるとお尻が上がらないというわけです。これ、ケアマネージャーに便器や便座の相談をした際に教えていただきました。(住設メーカーのユニバーサルデザインのパンフにも載っています。)
壁から便器までの空間も、一般的な寸法より広め、便座の中心から壁までが50センチとしました。便器と壁の間の掃除もちょっと広い分しやすいと思います。(紙巻き器はカウンターの下についているので遠すぎることはありません。)
リモコンの位置も、「ちょっと恥ずかしいけど座りますね」と設置ほやほやの便器に座って最終確認。安心しました。
欲を言えばきりがないけれど、考えて、できる範囲でこうしようと思ったことが、形になりました。

タイル工事は立ち会えないのでタイル割の確認をして現場を後に。
タイル工事は言ってみれば、全くの私のわがまま。タイルに代わる水回りに強くて施工が簡単な建材は色々あります。だけどタイル、素敵なんですよね。工事に立ち会いたい気持ち満々だけど、一旦帰ってやることもありで昨晩帰宅しました。
今日無事貼られているんだろうなぁ。次回のお楽しみです。

今日も塗装職人の巻

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養生テープを剥がしたときにクロスが薄く剥がれたところがあり、昨日につづいて本日も塗装職人に。

タッチアップのあとで、洗面のあたりの壁に撥水コートを塗ってみました。と言っても念のためカウンターの下になる部分だけ。水土社のIさんからローラーで塗れはオーケーと聞いていましたが、なんか、むらむらになってしまった!乾いたら大丈夫だろうという期待を込めて作業終了~。

今日は祝日ですが電気工事の職人さんと塗装やさんがもくもくと仕事してくれていました。

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照明器具もつきました。嬉しい!
安価なものばかりですが、とにかく明るく、光の色は昼間つけても違和感のない温白色で選定。実際に点灯するのが楽しみです。

ゆっくり現場で作業できて幸せでした。

そうそう、今日は敬老の日。
母の買い物のアッシーでショッピングセンターに行ったついでに二人でマクドナルドでソフトクリーム休憩。母が一言、「敬老の日なのでソフトクリームを買ってもらいました!」。150円のソフトクリームですいません(笑)。でもおいしかったです。

一夜明けてなんときれいな!

腕が筋肉痛!という友人の山ちゃんと一緒に、昨日壁塗りを終えた現場へ。

うーん、昨日で終わってよかった!
気持ちが軽いです(笑)。

家の中に入って思わず叫びました。
「きれーーーい!」
二人で自画自賛の嵐(笑)。
午前中の爽やかな太陽光に照らされて、白い壁が輝いています~。

『欧米か!』って突っ込まれそうなリアクションの大きい二人。
でも、これって自分たちで塗ったから味わえる感動です。

一回りして、二度塗りしていないところや塗り忘れている細かいところを発見。
「ちょっとだけ、やりますか!」
おもむろに作業着に着替え、おばさん塗装屋に変身!

「ローラー使いが昨日よりスムーズになってきた!」と山ちゃん。
低いところ壁塗り
「壁塗りと聞いてこれは絶対いると思った!」と頭に巻く手ぬぐい持参。形から入ってすいすいと要領をつかみ、指導に来てくださったIさんが連れてきた弟子か?と思わせる仕事ぶり。二日目で何か、つかんだ様子です(笑)。

とそこに、「おうちの方、いらっしゃいますか?」と玄関から声が。
「敬老の日のお祝いを持ってきました」
静岡市からなのか、よく分かりませんが、お米5キロのプレゼント!二人分で二袋。

ひゃ~、粋なことしますねぇ。
かつて祖母が『祝長寿』とか刺繍されたタオルを頂いたことを思い出しました。お米の方が、百倍嬉しい!。

そんなやり取りをしていると、母も現場に登場。
昨日の疲れを感じさせない79歳、すごい!
せっかくだから、母の昨日の雄姿も紹介します。
母壁塗り
こんなやり取りをしながら作業しました。
「こんな感じで大丈夫???」
「お母さんが今塗っているところは洗濯機が置かれて何も見えなくなるから安心して塗って」
「あ~そう!(笑)」

さて、素人がマンパワーで力を発揮できたのは、黙々と働くこの方たちのおかげでした。
壁塗り天井

壁塗り高所

大工さんと塗装屋さんです。
天井や高いところはこのお二人と指導に来てくださったIさんが塗り進めてくれていました。私たちは手の届くところを手分けして追って進んでいけばよかったのです。

塗装屋さん、今日も来て、外部の仕事をしてくれていました。
壁塗り体験でぐっとシンパシーを感じるなぁ、師匠!日曜日なのにありがとう!

おばさん塗装屋の相棒の山ちゃんを見送って、午後から現場の片付けと掃除作業。壁塗り大会開催で現場の工程的には余計な作業もあったわけで、養生のごみの片付けや私が持ち込んだものの撤収、床の掃除なんかができて、とりあえずホッとしました。

さて、工事エリア外の2階ですが、一部だけ修繕工事でボードを張り替えました。この天井と壁も昨日塗り終えていました。
壁塗り2階
残った壁はベニヤ板貼りで、埃やなんかで相当汚れていました。水拭きすると、おそろしいほど雑巾が真っ黒に!母と二人で50年の汚れを三度拭きして一掃。

一階がきれいになればなるほど目についてくる2階の既存部分。
これ、きっと『リフォームあるある!』ではないでしょうか?
使用頻度が低くコストの問題もあるので手を付けないことにしましたが、『ついでにサッシの掃除だけでも追加で頼もうか、、、』とか、心は揺れていました。
でも、汚れていた壁をきれいに掃除して、『少しづつ自分たちで掃除していけばいい』と思えました。

今週は最終工程。トイレ洗面カウンター取り付け、タイル工事、床のタイルカーペット貼り、インナーサッシ取り付け、建具取り付け、、、。
外部のファサードも最終仕上に。
もう少し居残って、段取りの確認して帰りたいと思っています。






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壁塗り大会、 大成功!

壁塗り大会3
あいにくの雨模様、朝8時に現場に到着。
程なく水土社のI代表が壁塗り大会の材料と道具類を乗せて到着!
朝早くからありがとうございます。

従妹が裏庭での休憩タイム用に、テントや氷を入れたクーラーボックス、イスやテーブルなどなど持ってきてくれました。
テントを組み立て、休憩場所設営。日よけでなくて雨よけで大活躍です。

さて、そのうちにIさんは準備を淡々と終え、10時よりだいぶ前に壁塗りスタートです。
塗り方のレクチャーを受け、おっかなびっくり塗りはじめ、「おっ、面白い!」とだんだん大胆に(笑)。

そうこうするうちに、K建築さん、H塗装さんと、心強い味方が到着。
阿吽の呼吸で足場をつくり、塗りにくい天井から塗り始めてくれています。

それから素人軍団も負けていません!
叔父叔母従妹と続々と到着し、早々に身支度して戦闘態勢に。
これ、叔母の戦闘態勢ショットです!
かべぬりやすえさん
目に塗料が入らないよう、ゴーグル着用です。

さて、この家の主も満を持して登場。そぞろそぞろと家の中へ。
来たからには、塗っていただきましょう。
壁塗り大会2

殿、お手塗りでございます。
はい、お疲れ様でした!
皆の邪魔にならないようにと短時間でしたが塗ってくれました。お父さん、その壁、テレビの後ろの壁になりますよ。ありがとうございました。

弟もしっかり外壁でなく、中の壁、塗ってくれました。
壁塗り大会1

家族も頑張りましたが、叔父叔母はじめ、ホントにうれしかったのは、いろんな方が来てくださったこと。

「10時スタートだから14時くらいには皆帰るのかなと思ったら、皆さんがっつり塗ってくれてびっくりしました。」と水土社のIさん。
11時前に一回塗り終えて早めの昼食、その間乾かして、昼食後に元気に2度目の塗りを皆でガンガンやって、明日残ったところを塗るつもりが、今日の早い時間に終了~!!

差し入れのおいしいスイーツと、駆け付けたバリスタのコーヒーで、楽しいおしゃべりタイムも楽しみました。
いやぁ、こんな豊かな時間、想像もしなかったなぁ。
陣中見舞いにきてくれた高校の恩師、バレー部の鬼監督なんだけど、「それを言ったら今はパワハラで大問題になっちゃう」と笑いを取り、もちろん、塗り壁の特徴について伺ったり、スイーツがおいしい!売れる!という声がさく裂したり、コーヒー旨い!お代わり欲しい!という声があったりの、にぎやかな楽しい時間でした。
壁塗り裏で休憩

壁塗り デザート

そして、2度塗りを完了した後、養生はがして作業終了!「2度塗りした壁、きれいだね~」とあちこちから声が。
皆で塗った一体感、それから達成感がハンパない!

ホントに皆さん、ありがとうございました。皆さんのおかげでほんとに楽しい壁塗り大会でした。
今朝まですっごく不安だったけど、最高に楽しい一日でした。

壁塗り大会魚眼





養生DAYの憂鬱

養生1

壁塗り大会前日、今日は養生作業日です。
大工さんが昨日勝手口側から始めてくれていたのでかなり助かりました。
母も興味津々で参戦。

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最強助っ人山ちゃんも大活躍です。
ベンチカウンター下は、一番小柄のコーディネーターSさんが腹ばいになって養生してくれました!
ほんとに感謝です。

叔父叔母も、脚立作業をものともせずマスキングテープを塗装部分と塗らない部分の境に貼り進んでくれました。

ここで、リフォーム始まって初めて父が現場入り。
こういう時に、まわりの人が喜ぶ言葉をかけないのが父。皆が来てくれていることがうれしいから終始笑顔ながら、、、「暗くなったなー」なんて言う???! 「撤収!」と叫びそうになりました。

実は現場に入る前に仮住まいのアパートに久々に寄りました。水回りはまめに掃除しないと汚れます。年を取って、汚れが見えにくく、においには鈍感になり、掃除の頻度も減るし、こびりついた汚れはさらに取れにくくなります。気付いた自分が掃除をすればいいのだけど、今日はがむしゃらに掃除して、ぐったりがっくりしてしまいました。

やっと古くて汚い家からきれいな家に生まれ変わる、もう少しというところで、きれいになってもあれよあれよという間に汚れてしまうのではないか?久々に実家に帰ってきたらがっかりしてしまうのではないか?そんなことが頭をよぎりました。

高齢者の住まいは、誰が掃除をするのでしょうか?
80になる母に掃除をしてとは言いにくいです。87の膝の悪い父にトイレは座ってと言っても難しいし。
できる範囲で家事サービスの会社のお掃除サポートを頼もうとも考えています。

だいぶ愚痴っぽくなっちゃいましたが、こんなイライラすることもリフォームの過程であるってこと、書いておこうと。

この話に関連しますが、「におい」が今回白竹炭の塗り壁を採用した一番大きな動機です。幸か不幸か住んでいる本人たちは何も感じない、「臭い」がありました。

しかし、今日養生作業を自分でやってみて、これは手間がかかる=コストがかかる、ということがよく分かりました。塗装下地壁紙をクロス屋さんに貼ってもらい、養生をして、壁を塗るという工程に対して、一般的な工程は、クロス工事で終わりです。住宅新築工事で塗装が減ってクロス工事が主になった理由がよく分かります。一方、だからあえてやりたかったという思いもあります。プラス面も大きいはずなので。それから、大工さんにも面倒なこといろいろ付き合ってもらっちゃってるなぁと心苦しい思いも。特に、職人さんに塗ってもらうのでなく『壁塗り大会』なんてねぇ(笑)。結局養生の準備をし、やり方を教え、できないところは自分でやるという作業が発生するわけで。大変です。あ~、ホントに申し訳ない! K建築さん、ありがとうございます。アホな施主ですいません!

明日はいよいよ本番!
ちょっと雨模様のようですが、いろんな人が集ってくれるイベント、精一杯楽しみたいと思います。楽しまなくちゃもったいない!

「明日は雨だから中止でしょ?」と、今日の今日まで外壁を塗るものと思っていたアホな弟の大活躍を期待です。

秋のビッグイベント

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リフォーム工事もいよいよ終盤!
今週末の土曜日に、『壁塗り大会』開催です!!

「そんなこと、普通しないよ」と言われても、一世一代のリフォーム、親戚友人ご近所さんが参加してもらえたら最高!っていう思いつきで何とか実現したいと画策してきました(大げさ!)。
高齢者住宅に気軽にいろんな人が訪れてほしいという願いをこめて。

とはいえ、塗り終えることができるのでしょうか???
仕上がりの美しさは最初から求めてないのだけど、私も初体験なので、ドキドキです。

これから実家に移動。
当日の飲み物などの準備をし、前日は大工さんの指導でコーディネーターのSさん含む助っ人数名と養生作業。土曜日が本番で、壁に塗る白竹炭という材料を供給してくださる水土社の代表に直々にお越しいただいてご指導いただき、7~10名くらいで施工します。とりあえず、庭仕事用のシャツとぼろぼろのスニーカーをもって、出かけます。

天井を塗る場合は目を保護するゴーグル必要というアドバイスで、使い捨てのゴーグル、それからついでに安い軍手やマスクも購入。

当日のお弁当は近所のお店に助六を発注済み。当日のおさんどん係は母と叔母。

父には「当日は、お父さんは監督でも見学者でもない!壁塗りのメイン作業員として働いてもらわなければ困る。そのためにリハビリを頑張っておくように!」と言ってあります(笑)。

前日から助っ人を頼んでいた友人山ちゃんは、早々に到着時刻の連絡あり!頼もしいしありがたい!!

ひそかに戦力として狙っていた器用な叔父も前日から参加。嬉し涙。

高校時代のバレー部の友人と恩師も当日参加。体力とガッツがあるので期待できます(笑)。

パティシェを目指す従妹の子供、姪っ子みたいな存在のMちゃんは、事前に参加者の人数を確認してくれて、スイーツ担当に。それだけでも嬉しいのに壁塗りも参戦表明!もしかしたら一番うまいかも。

いつもサポートしてくれる心強い従妹は当日朝、休憩用のテントとクーラーバックを運んでくれます。あいにく息子の授業参観とかち合ったけど終わったら息子連れて参戦!小1の息子はきてくれるだけで嬉しい!かわいい!

その他、写真班は当日午後に現場入り。午後のコーヒー担当、バリスタも兼務でお願いしました。現場でおいしいコーヒーが飲めたら嬉しい!

アッ、外壁塗ってくれている塗装屋さんにも声かけました。塗装屋さん、素人の壁塗りを一番心配していました。そこが狙いです(笑)。
「いかざるを得ないよね」という心境のようです。ありがたい!!!

そんなこんなで、どうなることやら不安と期待で胸いっぱい!

「楽しそう。参加したかった!」というあなた、まだ間に合いますよ。15日土曜日ですから。
飛び入り歓迎で~す!!
壁塗り大会1





Monday サマランチ

土曜日は都合が悪いというメンバーのリクエストで、Mondayサマランチ。
あいにくお一人ご都合が悪くなり、お二人のゲストとの楽しいランチタイム。

dakkarubi.jpg

本日はなんと、シェフ、降臨!
その名はJ.Matsumoto。
今大人気のダッカルビ、熱々のちょい辛、しめのちょっと焦げたごはんもおいしくいただきました。

お庭もしっとりとどことなく秋の風情。
この場所、ますます好きになりました。

10月もいいだろうなぁ。
来月のサマランチ、まだお席に空きがございます。
いかがですか?

今月も楽しかったです。

なんだか急に秋になりましたね。
金沢は連日雨。カーディガンを羽織らないと肌寒い陽気です。

昨日のインテリアクラブは珍しくどっぷり図面に向かう回でした。
アドバンスクラスは、部屋の俯瞰図を簡単に描くドローイングにチャレンジしました。時間内にどこまでできるかなと心配していましたが、
なんとなんと、ほとんどの方が描き終えてました。
鉛筆描きの図面にも、お一人お一人の個性がでるのが楽しかったです。

もしかしたら、高い確率でどなたが描かれたものか、あてられるかもしれません!!

午後のベーシッククラスは、前回プランをしたワンルームコーディネーションの発表。
こちらも個性がプランに出ていて楽しい時間でした。
そして、せっかくだからやってみようと、アドバンスクラスと同じドローイングに挑戦!
午前のクラスより私の説明もうまくなり(笑)、こちらも皆、描き終えちゃいました!すごい。

そしてどちらの回も、完成ほやほやの先週セッティングを終えた常設展示場の事例を紹介させていただきました。
ピンクの壁紙、好評でした。←自分で言う?(笑)

参加された皆様、お疲れ様でした。ありがとうございました。

再度シートに覆われます



もう工事も佳境と思いきや、外部がシートで覆われました。
やらないはずの外壁塗装、どうせなら今!とやることに。
破れかぶれ的な(笑)、でも、きれいになるのがうれしくて、範囲外と決めたところもきれいにしたい気持ちになります。

内部は手すりが取り付けられ、クロス工事が始まっていました。
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ここ、超コンパクトな脱衣室です。
脱衣室は、かつては洗面カウンターとSKシンク、洗濯機があり、ホントに狭いスペースでした。洗面機能と洗濯機を外に出して、椅子に座って脱ぎ着ができて、下着やタオルを収納する家具を置く予定です。

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神棚の雲板は、以前使っていたものをそのまま使います。もう取り付けてありました(左上)。
それから、前回打合せした場所に手すりが付いてました。縦手すり、横手すり、場所に応じて付けられるところは取り付けることに。
なくても大丈夫でも、あると便利です。特に、横手すりはタオルをかけたりできます(笑)。

既製の手すりはブラケットがプラスチックで少々残念な質感ですが、使い勝手と価格の面で、やっぱりこれに落ち着きました。しかし、玄関は、なにか、そうでないものをつけられないかなぁ、、、、、、、、なにか、造作でできないかなぁ、、、、、、、私は考えたけど、こう作ってという具体的なものはでてこないのだけど、、、、、、、、。と前回言い残して現場を去ったのでした。

ジャーン!!!
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K建築さん、いい仕事してます!いいですねぇ、桧の材で作ってくれました!嬉しい!生地を殺さないようにクリアを塗って仕上げます。

仕上げ工事に入るとテンション上がりますね。そうそう、今まで現場のBGMはラジオのFM放送でした。今回現場には、なんと、オペラのアリアが。雰囲気、全く違いました(笑)。あまりのふり幅の大きさに大工さんに尋ねると、「あ、これ、クロス屋さんの選曲です。」なるほど。趣味がいいです(笑)。

そんなクロス屋さんが貼っているのはルナファーザーという、ドイツ製の塗装下地の紙クロス。紙に木の細かいチップが入っていて、調湿効果が期待できます。施工性はビニールクロスに比べてかなり悪いので、アリアで自分の世界に入り込んで、集中して作業して下さっているものと思われます!感謝です。

 昨日、久々に叔母が現場に来てくれたそうです。「いいですね~と入ってきて、にこにこと携帯でパシャリパシャリと写真を撮っていった方がいたんですけど、なんとなくお姉さんに似てる感じがしたんで叔母さんですか?」と大工さん。それから、「近所のおじさんはいつも勝手口から入ってきて、「できてきたねぇ」と言って、玄関から出ていきますよ」「回覧板を回す経路に中を通っていくみたいです(笑)」「自由ですね~」。これは駿河エレガントのおじさんです。こういうあたたかい皆さんに支えられている静岡の実家です。

現場からは、以上です(笑)。


ピンクの魅力

久々の常設展示場、セッティング。

この色がうまく使えているのかドキドキでしたが、、、ドキドキするほど吟味した甲斐あって好評でした!
ピンク1

まだオープン前なので全体像はお見せできませんが、部分的にピンクです。

ピンク2

写真が下手ですいません!

今週末のインテリアクラブで紹介しますね。
収納、ランドリー、子育て間取り、いろいろトライしています。
是非お越しください。

色の力

タイルカーペット

無地の廉価なタイルカーペットの色幅。こんなに沢山色があります。
仕上げに入りつつある実家のリフォーム、床はタイルカーペットです。水回りを除いて廊下も居間も寝室も、フローリングを一切使わずすべてタイルカーペット。
いろいろ考えた末、スリッパをはかない、部分的にラグを敷かない、床が冷たくない、フローリングより当たりがやさしい、タイルカーペットなら汚れた場所だけ変えられる、値段も安いという点で、タイルカーペットに。

そこで問題なのが色。

年を取ると、色の識別がしにくい取り合わせがあり、逆に識別しやすいカラーリングにすれば、危険回避や楽しい気持ちをサポートする働きも絶対ある!と、ここのところずっとどの色の組み合わせをどう貼り分けるか、そんなことを悶々と考えています。

いろいろ調べてわかったのは、明度の差、色の明るさの差が大きいほうが識別しやすいということ。濃い色と濃い色よりも、濃い色と薄い色のほうがはっきりと識別できるから、例えば段差のある所や居間から廊下にでる所をしっかり識別する助けにタイルカーペットを色分けしようと。

でもやってみると、こんなに沢山色があると思っても、なかなか難しい、、。茶の濃淡をつかった上質なカラーリングは言い換えるとメリハリのない取り合わせになるわけで。

それからあまり濃い色にして暗い印象にしたくないし、、かといって、白っぽいものではすぐに汚れてしまいそうだし、、、。

散々考えて、タイルカーペットだから、変だったらそのうち替えればいいと開き直り(笑)。

それからタイルカーペットは目の方向があるので市松に目の向きを交互にして貼るのが一般的ですが、今回のプロジェクトは掃除がしやすいこともコンセプトなので、目は一方向に流し貼りにと思っています。畳に掃除機をかける時に、掃除機の向きをいちいち替えるの面倒ですよね。タイルカーペットは畳より小さい50センチ角なので、目が揃っていればずずずーっと同じ方向に行き、帰ってきたほうが楽だよねと。

あーだこーだと考えながら、通常の仕事ではやらないことを、トライできる実家のリフォーム、両親に感謝です。
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サマンサ@インテリアクラブ

Author:サマンサ@インテリアクラブ
全国津々浦々飛び回っているインテリアコーディネーターのサマンサです。

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