嫌いじゃない!
予定外に長く金沢で仕事して、本日帰宅。
家に帰ると毎度のことですが、ほっとします。
ほんとに嬉しい。
ずーっと出張の多い仕事スタイルなので旅は比較的平気なほうだと思いますが、やっぱり家が一番です。
さて、セルコホーム金沢支店には2名のコーディネーターがおり、このお二人と一緒に仕事する時間が多いのですが、
今回もほんとにお世話になりました。
新人コーディネーターのTさん、先日打ち合わせデビューを無事終えました。
感想を聞くと、「もっとちゃんと話せると思ったのにうまく話せなくて、、、」と少々ブルー、、、。
かと思ったら、この次の一言がすごかった!
「でも、この緊張感、嫌いじゃない」(遠くを見ながら)
そして続けて、
「成長できるって、素晴らしい!」
”プロフェッショナル”のBGM, 久々に聞こえたような(笑)。
大物の予感!
成長できるってほんとに素晴らしいことです。
やる気と伸びしろがいっぱいある若者と一緒に仕事ができるのは私もとっても嬉しいです。
家に帰ると毎度のことですが、ほっとします。
ほんとに嬉しい。
ずーっと出張の多い仕事スタイルなので旅は比較的平気なほうだと思いますが、やっぱり家が一番です。
さて、セルコホーム金沢支店には2名のコーディネーターがおり、このお二人と一緒に仕事する時間が多いのですが、
今回もほんとにお世話になりました。
新人コーディネーターのTさん、先日打ち合わせデビューを無事終えました。
感想を聞くと、「もっとちゃんと話せると思ったのにうまく話せなくて、、、」と少々ブルー、、、。
かと思ったら、この次の一言がすごかった!
「でも、この緊張感、嫌いじゃない」(遠くを見ながら)
そして続けて、
「成長できるって、素晴らしい!」
”プロフェッショナル”のBGM, 久々に聞こえたような(笑)。
大物の予感!
成長できるってほんとに素晴らしいことです。
やる気と伸びしろがいっぱいある若者と一緒に仕事ができるのは私もとっても嬉しいです。
今週末はインテリアクラブです
急に春めいてきました。
北海道から帰ってそのままあったか下着をもって出張に。
そう、先週までは冬だった!
あったか下着の威力って、あたたかい気候になるとよくわかるものなんですね。
お昼くらいになると暑くてたまらなくなりました(笑)。
そして、一週間ぶりに自宅に帰ったら、水仙が咲き乱れ、雪柳も白い花をつけていました。
まだ寒い日もあるようですが、春をできるだけ逃さず目いっぱい楽しみたいです。
さて、そんな今週末は第2回目のインテイリアクラブです。
第一回目のベーシッククラスのご報告を結局できずじまいですが、次回はインテリアイメージのお話です。
第一回目は皆さんに自己紹介をしていただきましたが、次回は好きなインテリアのグラビアを持参していただくことが宿題です。
前回欠席された方も、できればなにか、雑誌の切り抜きでもネットの画像をプリントアウトしたものでもいいので、「こんなインテリアがすき!」というものをご持参ください。どんなインテリアが好きか、これ、自己紹介よりその人を語っているようにも感じます。ベーシックの皆さんが持参されるインテリアグラビア、とっても楽しみです。
北海道から帰ってそのままあったか下着をもって出張に。
そう、先週までは冬だった!
あったか下着の威力って、あたたかい気候になるとよくわかるものなんですね。
お昼くらいになると暑くてたまらなくなりました(笑)。
そして、一週間ぶりに自宅に帰ったら、水仙が咲き乱れ、雪柳も白い花をつけていました。
まだ寒い日もあるようですが、春をできるだけ逃さず目いっぱい楽しみたいです。
さて、そんな今週末は第2回目のインテイリアクラブです。
第一回目のベーシッククラスのご報告を結局できずじまいですが、次回はインテリアイメージのお話です。
第一回目は皆さんに自己紹介をしていただきましたが、次回は好きなインテリアのグラビアを持参していただくことが宿題です。
前回欠席された方も、できればなにか、雑誌の切り抜きでもネットの画像をプリントアウトしたものでもいいので、「こんなインテリアがすき!」というものをご持参ください。どんなインテリアが好きか、これ、自己紹介よりその人を語っているようにも感じます。ベーシックの皆さんが持参されるインテリアグラビア、とっても楽しみです。
無事帰宅して感動に浸る時間
北海道の最後の宿は温泉にしようと、中標津の近くの養老牛(ようろうし)温泉に宿泊。(⬅前のブログの宿)
この日の夕方から爆弾低気圧の予報だったので早めに宿に入り、翌日場合によっては延泊しよう(それはそれでラッキー!?)と思っていましたが、翌朝には道路に除雪車も入って、かまくらが並んだように雪に埋もれていた駐車場も宿のスタッフの方々がきれいに雪を払ってくださり、無事宿を出発することができました。
途中通行止めになっている個所もありましたが、無事釧路空港に到着。
飛行機も予定通り飛んでくれて、無事帰宅。
盛りだくさん?、いやぁ、毎日が盛沢山すぎるくらい盛りがよかった一週間、目一杯楽しみました。
家に帰って写真を見ながら振り返っていますが、ずっと見ていられるような不思議な感覚です。
ってわけて、この旅のハイライトの一つだった『羅臼のワシに会う早朝クルーズ』を紹介させてください。
まったくインテリアと関係ないんですけどね(笑)
上から下まで完全装備で4時に宿を出発して、港に4時半集合。5時出航の船に乗って、夜明け前の海へ。沖から港の灯だけが見えていました。
s.jpg)
すこしづつ空が明るくなってきました。船からワシの餌(サンマやニシンなど)を巻き始めると、カモメが集まってきます。すごい数!
s.jpg)
すごい望遠レンズでワシを狙う人々。ワシは遠くに見えるものの、なかなか近くにはやってきません。
s.jpg)
日の出です!快晴で風のない素晴らしい朝。ワシも少しづつ近づいてきました。(真ん中あたりの黒いものがワシ)
s.jpg)
ピーンと冷たい空気の中、少しづつ上がる太陽を見つめる時間
s.jpg)
遠くに、けあらし(海上面に湯気のように発生した霧)が!そして、ワシがこんなに近くに。
s.jpg)
朝日でピンク色に輝く流氷に着地するオジロワシ。私でも撮れちゃった!
s.jpg)
でも、こんな邪魔者、いや、カモメ入りの写真もたくさん(笑)。カモメ、カラスも飛びまくってます。
s.jpg)
2時間のクルーズ、最後の1/3はワシの多さに見慣れちゃうくらい。想像以上のワシ、ワシ、ワシ。
⬇こちらはほとんどオオワシです。オジロワシとオオワシ、それぞれ同じ種でかたまっているわけでなく、ごちゃごちゃです。
s.jpg)
もー、ワシウォッチング、お腹一杯!
穏やかな快晴の早朝クルーズ、船を降りてもすぐには興奮冷めやらぬ体験でした。
世界的にもこれだけの数のワシを見ることができるのは、この羅臼のクルーズだけだとか。
ほんとにすごい数で圧倒されます!
早起きは三文の徳って言いますが、朝早い、寒いと条件が過酷になればなるほど得られるものって大きいのかも。これでワシが少なかったということもあるのかもしれませんが。
羅臼の朝日、けあらしとピンク色に染まる山々、流氷を割って進む船。
あっ、それからカレイには手をつけずサンマ好きなワシ!「数の子入りだぞ~高級だぞ~」と船長がニシンを投げてもスルーするサンマ好きなワシ。
今、思い返しても、一つ一つが羅臼の朝日のようにほんのりピンク色に輝く最高の時間でした。
この日の夕方から爆弾低気圧の予報だったので早めに宿に入り、翌日場合によっては延泊しよう(それはそれでラッキー!?)と思っていましたが、翌朝には道路に除雪車も入って、かまくらが並んだように雪に埋もれていた駐車場も宿のスタッフの方々がきれいに雪を払ってくださり、無事宿を出発することができました。
途中通行止めになっている個所もありましたが、無事釧路空港に到着。
飛行機も予定通り飛んでくれて、無事帰宅。
盛りだくさん?、いやぁ、毎日が盛沢山すぎるくらい盛りがよかった一週間、目一杯楽しみました。
家に帰って写真を見ながら振り返っていますが、ずっと見ていられるような不思議な感覚です。
ってわけて、この旅のハイライトの一つだった『羅臼のワシに会う早朝クルーズ』を紹介させてください。
まったくインテリアと関係ないんですけどね(笑)
上から下まで完全装備で4時に宿を出発して、港に4時半集合。5時出航の船に乗って、夜明け前の海へ。沖から港の灯だけが見えていました。
s.jpg)
すこしづつ空が明るくなってきました。船からワシの餌(サンマやニシンなど)を巻き始めると、カモメが集まってきます。すごい数!
s.jpg)
すごい望遠レンズでワシを狙う人々。ワシは遠くに見えるものの、なかなか近くにはやってきません。
s.jpg)
日の出です!快晴で風のない素晴らしい朝。ワシも少しづつ近づいてきました。(真ん中あたりの黒いものがワシ)
s.jpg)
ピーンと冷たい空気の中、少しづつ上がる太陽を見つめる時間
s.jpg)
遠くに、けあらし(海上面に湯気のように発生した霧)が!そして、ワシがこんなに近くに。
s.jpg)
朝日でピンク色に輝く流氷に着地するオジロワシ。私でも撮れちゃった!
s.jpg)
でも、こんな邪魔者、いや、カモメ入りの写真もたくさん(笑)。カモメ、カラスも飛びまくってます。
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2時間のクルーズ、最後の1/3はワシの多さに見慣れちゃうくらい。想像以上のワシ、ワシ、ワシ。
⬇こちらはほとんどオオワシです。オジロワシとオオワシ、それぞれ同じ種でかたまっているわけでなく、ごちゃごちゃです。
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もー、ワシウォッチング、お腹一杯!
穏やかな快晴の早朝クルーズ、船を降りてもすぐには興奮冷めやらぬ体験でした。
世界的にもこれだけの数のワシを見ることができるのは、この羅臼のクルーズだけだとか。
ほんとにすごい数で圧倒されます!
早起きは三文の徳って言いますが、朝早い、寒いと条件が過酷になればなるほど得られるものって大きいのかも。これでワシが少なかったということもあるのかもしれませんが。
羅臼の朝日、けあらしとピンク色に染まる山々、流氷を割って進む船。
あっ、それからカレイには手をつけずサンマ好きなワシ!「数の子入りだぞ~高級だぞ~」と船長がニシンを投げてもスルーするサンマ好きなワシ。
今、思い返しても、一つ一つが羅臼の朝日のようにほんのりピンク色に輝く最高の時間でした。
ただ今、午前3時です。

羅臼にいます。
野生のフクロウを観察できる、その筋では有名だという宿に宿泊。宿泊と言っても、夜行性のフクロウは勿論夜にやってくるので、ここでは夜は観察タイムで寝るのは『仮眠』という感覚のようです。
写真はフクロウが来る場所。沢に流れを止めた場所を作って、そこに生きたヤマメが投入されています。これを食べに、夜間数回フクロウがやって来ます。撮影できるように、フクロウに支障のない範囲の照明設備が備わっています。
宿の客はインターナショナル。外人が半分位。高額な望遠レンズをつけたカメラが並んでいました。
実は3時起きで船に乗って流氷とワシを見てきたのでそんなにはもたないなと思っていましたが、途中仮眠をトリながら、なんと23時、1時、3時と、三回フクロウに会えました!
宿のご主人から、「4時、5時とまだまだ出そうだよ」と言われたけど、そろそろ本格的な仮眠時間です~。
盛りだくさんの外れなし!
北海道、すばらしい。
あ~眠くなってきた。
おやすみなさい。
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