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サマンサ@インテリアクラブ

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全国津々浦々飛び回っているインテリアコーディネーターのサマンサです。

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最後のパンチはよけられなかった無念のダウン!

今日も昨日の続きです。

第4ラウンドはたい焼きで有名なお菓子屋さん。
ここでは『自分で買いに行ってもらう』を何としても実行する強い気持ちで向かいました。

ここでの戦いは壮絶極まりなく、額から流血、目から涙が!ってくらいの激しいパンチの応酬になりました。(ってくらいで、涙はでそうだったけど流血はしていません、念のため。)
結局、私が負けました。涙を拭いて、一人で店内にたい焼きを7つ買いに行きました。
しばし人を避けて焼けるのを待っていると、なんと入口に父の姿が!!
「お父さん、来てくれたんだ!」この時は素直に嬉しかった。心が通じた気がしたんです。

短かったなぁ、このほんわかムードは。

第4ラウンドは私の完敗ですね。
そもそものこのプロジェクトが無謀だったと思い知らされたラウンドになりました。

そしてこの後は鳥やに向かいます。
鳥やは狭い道路に面した小さな店で、駐車スペースもコンパクト。
できるだけ短時間で混まないうちにすっと帰りたい、最も父と来てはいけない場所でした。
狭い駐車スペースに頭から突っ込んで、最終ラウンドのゴングが鳴りました。

こここそガラス越しに並んだ鳥のいろんな部位の揚げたのを、自分で見てどれを幾つと選んでもらわないと買えません。
適当に買って来いと言われても困ると言っては見たものの、ここで時間はかけられないと、仕方なく自分で買うことに。
っと思ったら、あれあれ?出てきた出てきた!ゆっくりと。

ここに来たのはほんとに久しぶりだったようで、ガラス越しの揚げ鳥に大興奮(笑)。
早くオーダーしてほしいのに、笑顔で「お~!お~!」と言うばかり。
こんなに父がチキンが好きだったとは!
無理やりでも連れてきた甲斐があったよ、よかったよかった、、、とは言っていられない!
早く注文しないと次の人が待っている~!!
お店の人も、手に持ったトングをカチカチ(とはやってないけどそんな雰囲気)。
もうゆっくりご要望を確認する時間もないので、ザクザク多めに注文完了。
「もたもたするなよ」的お店の人の心の声と後ろで待っている人の「早くしろ」的心の叫びにひやひやしながら袋に詰めてくれるのを待ってる小心者のサマンサ。と、ここでまさかの展開、「近所の○○さんちの分も買ってくれ。」

出ました、時間差攻撃!またもここで反則技です。

追加がこれとこれ、え?これじゃなくてこっち???それから袋を分けるだ分けないだーでお店の人をてこずらせ、すったもんだで大量のチキンを手に急いで(といってもゆっくり)車へ。


初めてきた場所だったので、帰りはナビで実家をセット。
後は帰るだけ、「こんなところに来たのは久しぶりだ」という父に、何とか連れてきてあげられてよかったと思った次の瞬間に、「なんで曲がるんだ!まっすぐ行けばいいじゃないか!」と罵声が飛ぶ車内。右折レーンに入ってからまっすぐ行けと言われても、そんなスーパーなテクニックは私にはありません。「私は道がわからないからこのナビの通りに帰ります」って、誰か父に伝えて下さーーーい。

「あー来るんじゃなかった。もう二度と乗るか!だまされた!!」と文句言いまくりの父と、『これが最後』と心に強く誓う娘。

やっと実家に到着して、家の前は駐車しにくい場所なので、5Mほど家の玄関を過ぎたところで車を止めて最後にほんの少しでも歩いてもらってちょうどいいと思ったら、最後の最後に父渾身の一発、炸裂!「なんで玄関の前に止めないんだ!!歩かないといけないじゃないか!!!親切心のないやつだなーーーなんて奴だ!」

「親切心のないやつ」
この言葉に、不肖の娘、ついにノックダウン。

かくして父を買い物に連れ出してのドライブは、戦いの2時間で、苦いものが胸に長く残る最後のドライブとなりました。

父に頼まれたわけでもなんでもなく、無理やり連れて行ってお互いに嫌な思いをしただけ。自分でパンチ浴びに行ったようなものでした。でも、一度はしてあげたかった、娘の勝手な理屈です。もう二度としないから、お父さん、安心してください(笑)。

母と姉と叔母が家でその2時間を楽しく過ごしていたことだけが救いでした。
帰ってきたときに「早かったね。もっとゆっくり行ってくればよかったのに」にはむっとしたけどね(苦笑)。






第3ラウンドはいきなりミカンと反則技!

いよいよ第3ラウンド!

いきなり追加の要求。
「みかんを買っていくからこっちの道を通ってくれ」
この時期農家がお店出してミカンを売っているところがあり、そこに寄ってくれと。

はいはい、お安い御用です。

しかし、ついても車から降りないんですねぇ、なんと言っても。
ここですったもんだしてても始まらないのでここは早々に折れてさっさとミカン二袋お買い上げ。
ここからお菓子や→鳥やとまわるのですが、鳥やの開店がチェックしたら11時とあったので、急いでいくと早すぎて待つことになり、これも避けたいので、慌てずゆっくり行こうと思っていると、「早くしろ。時間がかかって帰るのが遅くなるじゃないか。いろいろやることはあるのに全く!」と父。
『急いで帰ってなにをするのだ???』を飲み込んで、鳥やが11時からということを説明したが、補聴器が入っていないのか調子が悪いのか、とにかく通じない!しまった!紙とペンを車の中にも持ってくるべきだった!
おっと、いやいや、文明の利器があるじゃないの~、スマホが。スマホで入力して見せればいいんじゃん!!
『ほんと、よく気が付いたなぁすごい!自分で自分を誉めてあげたい』と、父の目の前に得意げにスマホの画面を差し出しました。

「見えない!」

!!

へっ?

へっ?? 字が小さいか??? 八方塞がりだよ~。
コミュニケーション手段が、絶えた、、、 と力が抜けていく私。

っと、

「11時開店ーーー!!??」

私が脱力している間にスマホの画面に焦点があってきたのか、ものすごいブーイング的リアクションが帰ってきました。すごい時間差攻撃。これ、反則技なんじゃないでしょうか(笑)。
これからお菓子屋に行って、それから行けば、開店の少し前につくのでちょうどよいと思うと何とか説明し、第3ラウンド、終了です。第三ラウンドの採点は、父のパンチが数発入ったものの受け流す余裕ありで、10対10の五分というところでしょうか。

第4ラウンドはお菓子屋編。
ここは山場がありました。次回に続く!

海も空も澄んで青かった私の心はよどんでダークグレイのお買い物ディ

実家に帰った時の話、続編です。

『今度車で帰ったら、父をかつて行きつけだったスーパーに連れて行ってあげよう。』

運転免許を昨年(だったか?)の誕生日の更新時期に返納して以来、まさに足を失ったように外へ出ることがなくなった父。歩くことに不安があって外に出ることをせず、出るのは週に2回の送迎サービス付きのリハビリのみ。
「歩かないとどんどん歩けなくなるよ」と家族だけでなく近所の人たちに心配されても歩かない。弱った姿を見られるのが嫌なのか、それが父のプライドなのか、、、本人の思いはわからないが、そんなプライドよりも少しでも歩いて歩く筋力を保つことを考えたほうがよいのだろうに。

このギャップが、常に廻りから父を孤立させる。

廻りの父を思う気持ちを、ぐちゃぐちゃに丸めて投げ捨てる。
私の場合、実家に帰って一日くらいかな、我慢できるのは。

しかし今回、しばらく実家から離れて、父不幸な娘もこんな思いに至りました。年を取って不自由なことがたくさんあって、自分では買い物に行けなくなった。好きなものを選んで買うって普通にしているけれど、これができないのは寂しいなと。

買い物に行けば、家とは違う刺激いっぱいの店内を歩くことになる。カートを押すように支えられてゆっくりスーパーを回って好きなものを選び買えば気分転換になるし、達成感も味わえる!それに加えて、動かず文句しか言わない父が家にいない時間はいつも一緒にいる家族にとって貴重な息抜きの時間になる!!!たまに帰る身として、そのくらいの貢献はしよう!

そんなこと、思っちゃったんです、よせばいのに。

その時、まだ、これが壮絶な戦いであることに、私は気づかないのでした。


さて、いよいよ計画実行の時が来ました。
とはいえ、まずは、家の外を歩こうと誘ってみることに。一緒についていくからゆっくり歩こうと。そう簡単に乗ってくるわけないと端から承知していたので、「玄関で待っているよ」と父から見える玄関先でとにかくずっと待ちました。テレビを見て微動だにしない父。
1ラウンド目、完敗です。
『買い物に行かないで済むならそのほうがと思ったが、、、だめだったか』と独り言。
仕方がないけどこれは想定内。次の作戦に。

さぁ、自分に気合を入れなおして第2ラウンドに突入です。

「行きたいところに車で行くからどこに行きたい?買いたいものはなに?」(このやり取りも紙に書いたり近くでゆっくり何度もしゃべったり)
しばし、自分に『抑えて抑えて、どぅどぅ』と言い聞かせながら。

「たいやき」と父。

隣町のおいしいお菓子屋さん。
意外!

次に出たのが「鳥や」。
これも隣町の鳥専門店。カラッと揚げた鳥がおいしいらしい。

いつも自分が行きつけだったことを自慢するちょっと高級なスーパーではなかったか!
私の想定、ガラガラと崩れました。
このスーパーなら場所も分かるし、スローな父のペースでも気にせず付き合えると思っていましたが、どちらも私は行ったことがなく、でもこれは簡単にググって場所はわかったものの、個人商店で駐車スペースも小さく、できれば避けたかった展開に。

いや、ここで心を折ってはいけない!いざ、いかん!

、、、とは行かないんだなぁ!

「俺は行かない。お前が買ってきてくれればいいじゃないか」と言い張る父との闘いのゴングが鳴るのです。カーン

ちょっとちょっと!私が買ってきたんじゃ何にもならないよー。少しでも歩く、外光を浴びる、好きなものを買う、とにかく外に出るのが目的なのだから。
ここ、私、一歩も譲れません。

激しいジャブの応酬の後、第2ラウンドは辛くもサマンサ勝利。

それからしばしお出かけ準備(←父の)のインターミッション。
根気強く待ち、なんと長かったことか!やっとこさ、乗車です。

そしてここからが本番、第3ラウンドの幕が切って落とされたのでした。

、、、と思い出しただけで疲労感が(笑)。
小さな町を見下ろす山の上のお寺からの景色で戦いの心の傷を癒したのはもっと先の話ですが、今日のところはここまでにします。つづく

ふるさと


目指せ!自給自足

食材の買い物は必須ですが、できるだけ外出を控えたい今、強い味方がこれ!
豆苗の二期作です。
なんて大げさですが、野菜の成長を身近で手軽に感じられる優れものだと思うのです!

豆苗

以前二期作に感動して三期作を試みて失敗した経験あり(笑)。
二期作までは問題なく育ちますね。
数回水を足しただけなのに野菜を育てた感を味わえちゃうなんて。
「自分で育てた野菜はおいしい~」なんて思えちゃう(笑)。


さて、静岡の実家では、母と叔母が楽しく耕作していた畑があり、昨年母が体調を崩して以来何も植えられずで、しかし、叔母が黙々と母復活の時まで草取りや土の世話をしてくれていたのでした。
嬉しいことにニューヨークにいた姉が実家に帰ってきてくれました。寒さも和らいで、満を持して母が助手の姉を従えて畑に復活。先日嬉しい知らせが届きました。

2126.jpg
「ジャガイモの種芋を植えました」

コロッケ食べたい!
豆苗を添えて(笑)

いきなりアドバンスコースへ!



インテリアクラブの話ではありません(笑)。
実家でのお料理教室、初級コースのイワシ編を先週受けたばかりではありますが、いきなり大きなチャンスがやってきました。

釣りから帰ったお隣さんから鯛の差し入れ!

早速さばく母。
「力がなくて頭が落とせない、、」という母にかわって、不肖サマンサ、ビッグチャンスと選手交代をかって出ました!
イワシの初心者なのに(笑)。

さて、その後の格闘は、うまくさばくという世界とは異なる力業(笑)。
頭を落として半身はさばいたものの、もう半分は相当手ごわい。

ここでタイム要求!
コーチ(母)と相談です。

、、、、、

「そうだね、無理せずそうしよう!」
半身は刺身、半身はそのまま煮付けです。
半身とはいえ、大きな鯛からさばいた刺身のすくないこと(笑)。
しかし、この実践は私にとって大きな一歩であります!

このあと「あんな大きな鯛だったのに刺身はたったこれだけか!!(怒)」と本気で文句を言う無神経極まりない父に、包丁を持つ手がわなわなと震えるサマンサでした(爆)。

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